寝取られ NTR文学

掲示板2ch上で発表された伝説のNTR小説「元彼女の奴隷に…」

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以前の記事で数回ご紹介させて頂いてる2chに掲載された寝取られマゾ小説「元彼女の奴隷に…」の素晴らしさについてまだまだ語り足りないので引き続き書かせて頂きます。

↑前回までで、M男の女神である天然系S嬢の順子さん登場までのくだりを書かせて頂きました。
順子さんのセリフだけで主人公アキラ君を追い込んでいく天才的なサディストのやり取りは、M男であればきっと勃起してしまうこと間違いなしです。

もしまだ未読のM男がいらっしゃいましたらご一読をお勧めします。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1023252460/

全て見透かす順子様の視線に屈服

どちらが敬語を使うか、使わないかのセリフのやり取りだけで、年上でしかも男性であるアキラ君への完全なマウンティングに成功した順子様ですがもちろんプロローグでしかありません。

ここからやっと女王様としての彼女の真のサディズムの開花が楽しめます、
それでは覚醒した順子様の恐ろしい言葉責めをお楽しみください。

「で、話の続き。奴隷君はどんな事してるの?」 
僕は一部を話しました。 
上納金を納めて奴隷にしてもらっている事、ラブホへの送り迎え、 
射精の禁止、買い物の付き添い、ツヨシ様宅での家事、など、、、。 
「ふーん、大体聞いてるとおりですね。惨めですね、アキラさん。 
何が嬉しいわけ?」 
やはり陽子様に聞いていたようです。 
知っていて、順子様は僕の口から言わせようとしていたのです。 
「でも、まだあるでしょう? 
あ、そーだ、この前陽子に写真もらったんですけどぉ、 
画像が不鮮明でよくわからないんですよ。これ、アキラさんですよね? 
何をしてるところなんですか?」 
順子さんは写真をテーブルの上に出しました。 
写真は不鮮明どころか、はっきりと写っています。あの時の写真です。 
陽子様はこんな写真を友達に渡していたのです。 
僕は絶望的な気分になりました。 
「ねー、これ何してる写真?」 
僕がトロンとした顔でツヨシ様のペニスをしゃぶっていました。 
屋外で全裸で排便している写真もあります。 
「あ・・あぁ・・ぼ、僕がツヨシ様にフェ、フェラチオしているところです。 
も、もう1枚はお、屋外で排泄しているところです、、。 
あぁ、順子様、許して下さい、、。」 
僕は年下の女性に向かって、ポロポロと涙をこぼして懇願しました。 
「ほんっと、変態マゾ君ですねー。恥ずかしくないの? 
日記も持ち歩いているんでしょ?出して。」 
「あ、、あぁ、、はい、順子様、、」僕はおずおずと日記を差し出します。 
順子様はそれを笑いながら読んでいました。 
順子様は最初から、陽子様に聞いて知っていたようです。 
確認するように読み終えて、僕に日記を投げつけました。 
順子様は心底から軽蔑しきったような目で僕を見ています。 
「すみません、、すみません、、」僕は謝りながら、下を向いて泣いていました。 
すると突然カーテンが開けられました。 
「おまたせー、順子、、、ってあれ?アキラ先輩じゃないっすか?!」 
そこには僕の高校時代の後輩のユウジが立っていました。 

年下の女子に、自分がM男として受けている調教中のプレイの写真を見せられて、その状況を説明させる。
M男としてはなんて羨ましいシュチュエーションでしょうか!

しかも陽子様から強要されM男としての日々をつづった日記を目の前で嬉しそうに読まれてしまいます。
自分で勝手に読んでおいて、日記を投げつけてくる、そして軽薄仕切った目で睨みつける。
日記を読む順子様のこれら一連の行動が緩急あってまた素晴らしい。

そしてこの小説の最後の登場人物、順子様の彼氏でアキラ君の高校時代の後輩であるユウジが登場します。

後輩男子へのフェラ強要

「え、、え?ユウジ?!」僕は急いで涙を拭いて、彼を見ます。 
ユウジは僕の高校のクラブで2学年下の後輩です。つまり順子様の1つ上にあたります。 
明るく快活な好青年で、常に目上の人間を立てる礼儀正しい男でした。 
順子様の彼氏とはユウジだったのです。 
「あっはっは、知らなかったの?アキ。」 
順子様が大笑いしています。 
「アキラ先輩、、順子と知り合いなんですか?」 
ユウジがきょとんとした顔で聞いてきます。 
「う、、うん、、まあな、、」 
さっきまで泣いていた顔を見られないように、顔をそむけて答えます。 
「私の友達で陽子っていてるでしょ?あの子の元彼。偶然会ったんで、誘ってん。」 
「陽子ってあのきれいな人?先輩、あの人と付き合ってたんですか?」 
ユウジが驚いたように聞いてきます。 
「振られちゃって、今は違う関係になってるのよね~。陽子、もう新しい彼がいるのに。」 
順子様は恐ろしい方です。知り合いの前で僕の事をばらそうとしているのです。 
「、、ゆ、許して、、下さい、、順子様、、」小声でお願いしました。 
「え~、何?聞こえな~い」白々しく順子様が言います。 
「、、、、ゆ、許して下さい、、!」僕は声を上げました。 
「ん~~、その後はぁ?さっき言ったところでしょう。 
やっぱり頭悪いですね、アキラさんは。陽子に躾直してもらわないと。」 
からかうように順子様は言います。陽子様のお名前が出ると、何も逆らえません。 
「す、、すみません、、ゆ、、許して下さい、、じゅ、、順子様、、!」 
順子様はケラケラと笑い転げます。 
「え、、え?どういうこと?一体どうなってるんすか?」 
ユウジはわけがわからないといった様子で、僕と順子様の顔を見比べます。 
「まあまあ、座りなさいよ。取りあえずご飯食べよーよ。」 
順子様がメニューを開いて、次々に料理を注文しました。 
その間、僕はまともにユウジの顔を見れず、ずっと下を向いていました。 

ここでは一見、2人の年下カップルに虐められる以前の陽子様とその彼氏とのやり取りが再び繰り返されます、
しかし以前のシチュエーション違っている点が2つあります。

まず第一に陽子様に関しては自分からお願いしてアキラ君がアッシーにしてもらった点、その点順子様はド天然のナチュラルS嬢で、アキラ君の排泄写真まで持ち歩いている時点で彼をイジメたくてイジメたくて日頃からウズウズしていた背景が伺えます。

彼女は明らかに陽子がうらやましくてアキラ君を獲物を狙うチーターのように追いかけていたのです、この点ひとつとってもM男としてモテモテのアキラがうらやましいです。

そして第二にこの後輩ユウジ君の存在です。
純朴な好青年であるユウジ君はこの後アキラに失礼な態度をとる順子に怒ります。
年上の先輩アキラを立てる彼は以前の陽子の彼と違い、はじめはアキラの味方です。
もちろんその後この先輩後輩の関係性が崩壊していく過程が楽しめるのです。

この上記2点において一見「年下男女カップルに虐められる」シチュエーションは似ているようで以前よりマッシュアップされている点です。

この後地獄のような順子様の責めがクライマックスで、この小説は未完のまま幕を閉じます。

何度読んでも素晴らしい内容で、未完で終わってしまっているのが残念でなりません。

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