寝取られ漫画のイノベーターである山文京伝先生の傑作「月下香の檻」の第二巻です。
概要
山文京伝作品はFANZAなどでダウンロードできます。
ストーリー
一晩だけという約束で家に泊めた満司親子だが、翌朝になっても家を出るそぶりを見せない。
ふてぶてしく居座る満司にしびれを切らした唯子は「明日出ていかなければ夫に電話しよう」と決意してもう一晩だけ逗留することを許してしまい…。
天真爛漫なお母さんに少しづつ暗い影が
「寝取ら作品」の神髄は極論すると「変化」にあると思います。
こちらの名作「月下香の檻」では主人公唯子さんが明るく可愛らしい専業主婦から、暗く淫乱な娼婦に堕ちる過程を丁寧に丁寧に描いて行きます。
この2巻はいよいよその転落の序章と言えます。
満司親子を家に一晩泊めた翌朝の、髪を下した唯子さんのそこはかとなく漂う「女」に注目です。
また、満司のブリーフ姿の股間を意識して顔を赤らめてしまう唯子の仕草が可愛らしいです、この場面では山文先生が得意とする人妻の後ろ姿の腰と尻のラインの描写も同時に楽しめます。
巨大な男根にひれ伏す人妻
この夜、いよいよ満司によって唯子さんは本格的に犯されてしまいます。
満司が唯子の前に自らのイチモツを誇示して立ちはだかるシーンに注目です。
圧倒な体格差を感じさせる満司と、その前にひれ伏す弱弱しい唯子さん。
今後の二人の調教師とメス奴隷となる運命を決定づけるかのような一コマです。