「寝取られ界」の巨匠(と私が勝手にお呼びしている)山文京伝先生の作品。
中の良い義理の母娘がSMの調教師によってメス奴隷に調教されちゃいます。山文作品のエッセンスが詰まったわりとライトな短編です。
概要
山文京伝作品はFANZAなどでダウンロードできます。
ストーリー
会社の同僚に誘われて向かったSMクラブ。
メインのショーが始まると、卑猥な衣装に身を包んで現れたのはなんと自分の母親だった。
大きな乳房を揺らしながら会場の男達に向かって「性奴隷」である事実をアピールする母親。
母親の公開調教が始まると、やがてその後ろからもう1人の女性が卑猥な衣装に身を包み媚びた笑みを浮かべながらステージに入場してきた。
その女性とは…。
母と娘が卑猥な衣装でステージに立つ背徳感
山文作品のエッセンスはメインの女性の「表情変化」だと思います。
調教師によって開拓された性に奥手な女性たちが、次第に自らの中に眠っていた願望を探りだされて、開放していく過程で見せる「羞恥」と「喜び」がないまぜになった複雑な「表情」。
そのため主人公の女性は「清楚な妻」だったり、「慈愛が溢れる母」である必要があり、それらの「聖性」が穢されて、犯されていく過程にエロスを感じます。
そういった意味で短編である本作はその構造上「変化の過程」を楽しむためには短すぎます。
個人的には山文作品のビギナーの方が、自分のテイストとマッチするか試す意味でこの作品を使用してみてはどうかと思います。。
しかし、あくまで山文作品の神髄は長編であることを明記させて頂きたいとおもぃます。
「寝取られ界」の巨匠(と私が勝手にお呼びしている)山文京伝先生の作品。
中の良い義理の母娘がSMの調教師によってメス奴隷に調教されちゃいます。山文作品のエッセンスが詰まったわりとライトな短編です。