寝取られ作品の名士「山文京伝」先生の傑作「月下香の檻」の第一巻です。
大学生の息子がいる良妻賢母な唯子さんが堕とされ淫乱な性癖を植え付けられ娼婦になっていく過程を描いた傑作「寝取られ」漫画です。
概要
山文京伝作品はFANZAなどでダウンロードできます。
ストーリー
夫が単身赴任で、大学生の息子は寮生となって家を出て半年。
唯子は一抹のさみしさをこらえながら一人暮らしをしている。
そこへ訪ねてきたのは旦那方の親戚の満司。
親戚の間でもいい噂を聞かない彼だが、家を追い出されたので一晩だけ泊めてくれと懇願される。
はじめはかたくなに拒否していた唯子だが、1人息子を連れた満司に土下座され、ついつい同情心から承諾してしまう。
明るく可愛い唯子さんはこれで見納め
「寝取られ」モノの大傑作の第1巻となるこの作品ですが、見所は唯子さんの天真爛漫な姿です。
この後彼女は満司に犯され、娼婦に変えられてしまうので、明るい表情が見れるのはこの一巻のみです。
そのかわり後半との対比としてか、この巻ではひたすら明るく可愛らしいお母さんである唯子さんが描かれます。
唯子さん可愛いポイント
前述したようにこの一巻では唯子さんの可愛さが惜しみなく描かれます。
まず第一に、単身赴任の夫と寮生活の息子が帰省してウキウキと浮かれている唯子さんが可愛いです。
笑ったり、拗ねたり、一コマ一コマ表情豊かで、山文先生の彼女への愛情が感じられます。
最後の一コマでは慈母として息子への優しい微笑と、夫への信頼をのぞかせる良妻の表情が描かれます。
そんな慎ましくも愛おしい家庭の晩餐の場面ですが、地味なスエットのシルエットに浮かび上がる唯子さんの乳の大きさだけ強調して描かれている点も注目です。
次は、満司が訪ねて来た日の夕食です。
さっきまで警戒していた満司に対して、一旦心を許してしまう唯子さん。
本来は人がいいおばちゃんである彼女は、久しぶりのお酒に顔を真っ赤にして亭主や息子がいないことへの「さみしさ」を訴えます。
一見、はきはきものを言う、しっかり者のお母さんを装っているけど、実は寂しがり屋でお人よしな甘々天然ボケお母さんであることが読者に伝わります。
ここからはわれらが満司が手を変え品を変え、この甘々天然ママ唯子さんを調教していきます。
まだ明るかった頃の唯子さんが見れる唯一の一巻です。
