寝取られ属性上級者の方なら皆さんご存知かと思われますが、「元彼女の奴隷に・・・2」というスレッドのエピソードが酷すぎて抜けすぎるので備忘録もかねてここに抜粋させていただきます。
もしまだご覧になっていない方がいましたらこれを機に是非お試しくださいませ。
(ただしかなりハードコアな内容となっているため寝取られマゾの上級者に限らせていただきます。)
元彼女の奴隷に・・・2
登場人物は主に3名、
冴えない会社員の元カレ「アキラ」と元カノ女子大生「陽子」、そして今の陽子の彼氏「ツヨシ」です。
後半、陽子お女友達「順子」やその彼氏「ユウジ」が登場します。
概略を話すと、元彼女に振られた元カノに未練たっぷりの元カレが、アッシーや奴隷のように扱われ、数々の性的な虐待を受ける話です。
Sの醍醐味であるM男と女王様二人だけの主従関係の変化にとどまらず、現在の彼氏や、女子大の女友達「順子」とその彼氏「ユウジ」との関係性のダイナミックな変化が、主人公が立派な寝取られM男へと成長していく冒険譚のように楽しめます。
陽子女王様の誕生
まずはアキラが陽子に復縁を拒絶されるところから物語が始まります、
アキラはアッシーでもなんでもいいから傍に居させてほしいと申し出ます。
当初はため口で話してた二人ですが、少しずつアキラは陽子に対して敬語に変わっていきます、そして 「 陽子」と呼び捨てにしていた呼称が「陽子さん」に変わります。
「あ、あの、、よ、陽子さんにふさわしい彼氏がいらっしゃるのは知っています。」
僕はボソボソと喋ります。年下の元彼女に敬語を使いながら。。
「陽子さん、やって」彼女は嬉しそうに笑います。
「ぼ、僕はどうしても陽子さんのお側にいたいんです。。だ、だからアッシーでも
パシリでもけっこうです。。陽子さんが必要な時に呼び出して使って下さい。。。
な、何でもします。。ご命令に従います。。陽子さんの、、、ど、、奴隷にして下さい。。」
僕は彼女の前で、ついに土下座しました。
次第に陽子の命令が厳しさを増していきます、数十万円単位のお金を貢いで傍でパシリやアッシーとして使われるアキラ。
彼女は封筒を受け取り、中身を確認すると、突然笑い出しました。
「ねえ、アキちゃん」付き合っていた頃の名前で呼びます。
「私、アキちゃんがどこでギブ・アップするか、見てるつもりなんよ」
優しそうな顔で陽子様がおっしゃいます。
「でもね」陽子様の目が美しく光ります。
「私、マジでちょっと楽しくなってきたんよ。ひょっとしたら、
アキがギブアップしようとしても、私、許さへんかもよ・・・。」
「とことん、奴隷として使うかもね。。。」
「・・・は、はい・・・。」僕はそれしか言えませんでした。
このあたりから陽子のドSぶりに狂気が滲みだしてきます、女子大の友達、かつて陽子の正式な彼氏であった頃にアキラと楽しく食事をした順子や優子にも再会したのもつかの間、陽子の容赦ない命令がアキラ飛んできます。
わー、ほんまや。アキラさん、マジで言うてるの?!」
「奴隷やって。アキラさん信じられへんわー。」順子と優が笑いながら、言います。
「アキ」陽子様が自分の足元を指差して、言いました。
「私のブーツ、汚れてると思えへん?綺麗にしてよ」
あぁ・・。見たところ、陽子様の黒いブーツは汚れてるように見えません。
陽子様は友達の前で、完全に僕を奴隷として認識させようとしているようです。
もうどうする事もできません。陽子様から離れる事は僕にはできないのですから。。
「えー?アキラくん、さすがにそれはせえへんやろー?」
「アキラくん、やめときーや。そんなんしたらホンマに軽蔑すんで」
二人の口調が微妙に馴れ馴れしくなってきました。
「さ、カラオケ屋の時みたいなポーズで、あんたの舌で綺麗にしてよ」
陽子様は楽しくてたまらないといった表情で言います。
レストランの入り口は雨のせいでドロドロになっています。
僕はそこに跪き、陽子様の前で土下座しました。そして陽子様のブーツに手を添え、
唇をつけました。ついにここまで堕ちてしまった。
そう思いながら、ペロペロと舌で陽子様のブーツを掃除します。
革の味が口中に広がります。
「わ、この人おかしいんちゃうん?」「アホやこいつ、土下座してブーツ舐めてるわ!」
二人に口々に罵倒され、惨めすぎて涙があふれてきました。
順子や裕子のアキラにたいする呼称が「アキラさん」から「アキラくん」そして最後は「こいつ」に変化している点に注目です。
これで勃起できない方はこのあたりでこの物語を先に進めることはおすすめできません。
M男アキラの冒険後編につづく
物語は後半驚きの陽子の命令が連発します、そしてこの前半最後に登場した順子が素晴らしいファインプレーを魅せてくれるのですが、ちょっと長くなってしまうのでまた別の記事でご紹介させていただきます。