NTRコンテンツ・クリエーター先駆者である山文京伝先生の傑作「月下香の檻」の第六話目です。
概要
山文京伝作品はFANZAなどでダウンロードできます。
ストーリー
前回までで普通の主婦であった唯子は愛する家族の住むマイホームを旦那が出張中の間にSM用の調教部屋のようにリフォームされてしまう。
壁や天井、あらゆる場所に縄が設置できるよう改造された我が家で、唯子は調教されることが日常となった日々を生きている。
そんな中、寮生活をしていた大学生の息子が久々に我が家に帰省する。
息子はありとあらゆる家中の異変に気付き始めるが…。
肉体改造を開始
前半は既に日常と化した調教の日々を描きます。
満司はもっと感じやすい乳首にするといって、ついこの間まで平凡な主婦だった唯子さんの乳房の先端に家畜の搾乳に使用するようなおぞましい器具を装着します。
旧盤上のガラス器具の中で肥大する唯子さんの乳首が哀れですが、唯子さんは昼間の娼婦を思い出してか歓喜の声を抑えられなくなってしまっています。
そのままうなぎの出前の対応も縄で縛られた半身を露わにしたままやらされます。
頭のなかでかつてのSMステージの上で女性が放った「雌豚」という言葉をリフレインしながらトロンとした目で犯される唯子さんがたまりません。
子供に犯される母親
この巻の後半の見せ場は久々に帰省した息子と母の会話です。
彼女はあらゆる痴態を繰り広げた事実を実の息子に隠すために、ウソにウソを重ねていきます。
もちろん愛する息子に対する気遣いですが、まるで満司側にたって既に彼の女かのようにふるまいます。
母親の振る舞いとセリフだけでNTR趣味私としては抜けてしまうくらいエロいです。
息子の部屋で息子より若い子供に朝まで抱かれていた事実を誤魔化すためにスカスカの会話を繰り広げる母親。
1話までの理知的で慈悲深く、家族の留守の間にこの家を守ると豪語していた凛とした母親は既にいません。