突然の寝取られ告白
「 なかなかセックスさせてくれないなー」と呑気に考えつつもいつものように私の鍋アパートで鍋をしていた時の事です。
彼女がいつもの悪戯そうな笑みを浮かべつつ私に言います。
俺「ねーぇ、これ見て♥うけない?」
笑いながら彼女が差し出す携帯電話の画面を私は見ます。
そこには笑顔の彼女が笑いながら写っています、少し様子がおかしいのは笑顔を浮かべている彼女が着ているのはドンキホーテなどで売られている安っぽいセーラー服なのです。
俺「なにこれ?なんかエロくない?」
彼女「これねー、タクヤ(仮名)の彼女のアイリちゃん(仮名)のヤツなんだよー」
タクヤとは私がバンドをやっていた頃、飛ぶ鳥を落とす勢いのあった超売れっ子バンドの一人です。(現在もタレントとして人気者)
彼女はそのタクヤの学生時代からの友人で、当時彼らは同じ軽音サークルに所属していました。
アイリちゃんは売れっ子のモデルさんで当時タクヤと付き合っていました。
状況がうまく呑み込めない私は彼女に質問を続けます。
俺「へー、でもなんでアケミちゃん(仮名)がこれ着てるの?」
彼女「昨日一緒に飲んでたらタクヤが私に着ろっていうから…」
私は突然訪れた絶望感に見舞われながらも必死に平静を装って質問を続けます。
俺「あーなるほど!昨日またみんな(軽音サークルの同期)で飲んでたんだ!?」
彼女はよくタクヤを含めた大学時代の軽音サークル仲間と飲み会を開いていました。
そこには既にバンドマンとして売れっ子だったタクヤもよく同席していたようです。
彼女「え?違うよ、私とタクヤ二人だよ。タクヤんちで…。」
セックスはしないけどよく二人で…
予想していた最悪の展開となった彼女の告白に、混乱する頭で嫉妬に駆らつつ、その後長い時間私はたて続けに彼女に質問し続けたのを覚えてます。
彼女の話の内容をまとめると、タクヤと彼女は飲み友達でしょっちゅうどちらか家で二人きりで飲むそうです。
昨日もタクヤの家で二人で朝まで呑んでいて、深夜タクヤがアイリちゃん(タクヤの彼女のモデル)とのHに使ったであろうセーター服を取り出してきて、アケミちゃん(俺の彼女と当時の俺は思っていた)に「 着てみて」と頼んだようです。
彼女に問い詰めたところタクヤとは一度もセックスはしたことないそうですが。
25歳のOLが一人暮らしの男の家でセーラー服のコスプレをして二人で朝まで呑んでセックスがないとはさすがに経験の少ない私でも考えられないので長時間質問し続けたところ。
「しつこいなー、タクヤとは本当に何にもないよ!
長い間友達だから男としても見られないし、
私達よくお風呂だって二人で一緒にはいるんだよ!」
おーーーーーーーーーーい!!!!
お風呂一緒にはいるんかーーーーーーーーーーーい!!!!
私の長い質問の末、Hはないけど二人でお風呂に入る事を告白してくれた彼女、
嫉妬に狂った私は彼女に
「 もう二人で飲むのはやめてほしい」、「お風呂に入るのはやめてほしい」
と訴えるも微笑を浮かべてまったく聞いてもらえず、
「そんなふうに束縛されるなら、ちょっとアナタとはつきあえないなー」
といって私のアパートを後にしました。
私の財布には今日使う予定だったコンドームがパンパンに入っていたものの、終電までに帰ると言って聞かない彼女を駅まで歩いて30分の道のりを送りつつ、帰り道に電柱を蹴っ飛ばして一人悔し泣きしたのを覚えています。(足が超痛かった…。)
彼女もさすがに申し訳なく思ったのかその数日後、私が仕事から帰ると私のアパートのドアノブにビニール袋に入った大量のミカンが下がっていました。
ビニール袋の中に「みかん食べてね」とだけ書いた手紙が入っていました。
まとめ
以上が私の人生で唯一の寝取られ体験です。
結局私は彼女とのこの体験をオナニーのネタに使うようなことはありませんでした。
やはり現実に起こるとあまりに鮮明で強烈すぎるため、ズリネタとしては刺激が強すぎるのです。
今でこそ笑って話せますが、当時私はこのタクヤをいかに復讐するかを常時考えていて、一時期仕事が手に付かなかったことがあります。
もちろん実行はしませんでしたが、もし実行して暴行事件でも起こしていたら危く私の人生終わってしまうところでした。
やはり「寝取られ」はあくまでファンタジーに留めておきたいものです。
これからもあくまでフィクションとして良質な「寝取られ作品」を追い続けていきたいです。